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従来の業務
株式会社 森川鑿泉工業所の従来の業務をご紹介いたします。
深井戸・浅井戸工事
深井戸・浅井戸は相対的又は感覚的な意味で使用されるのが普通で、明確な区別はありません。
しかし、深度で示すと地域によって異なりますが、30cmぐらいを一応のめやすとして、それより深く主として被圧地下水を取水する井戸を深井戸とよんでいます。
(国土庁発行の深井戸台帳は30m以上を深井戸としています。)
また、主として不圧地下水(自由地下水)を取水する井戸を浅井戸とよんでいます。
- 深井戸工事
- 浅井戸工事
井戸メンテナンス
- 井戸を長期間使用すると地下水の流入が施されている(通常ストレーナーと呼ばれる)場所及びパイプの外側において、充填されている砂利にスケール(水アカ)が付着し目づまりが起こります。
これに起因して水量の減少、揚水位の低下が引き起こされます。この目づまりを解消し、新井戸に近い状態まで回復させる工事を井戸洗浄工事と呼びます。
地質・地下水調査
地質調査は、基礎の検討、耐震の評価等構造物の計画・設計に必要不可欠となります。
機械ボーリング、サウンディング、物理検層、物理探査等を行います。
地下水調査は、流向流速調査、水中TVカメラによる調査などを綿密に行います。
- 地質調査
- 地下水調査